2009年10月07日
とうとう純正HOP調整レバーが半死状態となりました
いろいろ検討の為にばらしと組み立てを繰り返したら純正レバーのクリック感が皆無に近い感じになった。
ということは、押さえのスプリングが上げようとする力と、ピストンの振動でレバーがだんだんと後ろにずれていき、ノンホップ状態になる可能性が出てくるわけだ。
今度は押さえのスプリングも弱いものと交換だな。
取り敢えずもっとも簡単なのは、レバーを外れ難い形状に変更しつつ、スプリングを弱い物に変更という事になった。
使いまわしの写真だけど

黄色点にベアリングを配置,青の太い線で描いているノズルと平行に上に上がらないようにする為のガイドレール,ピンク部分はベアリングの受け(クリック感を持たせるため)ということを考えていた。
で、複製したチャンバーでテストをしていたら、ベアリングを押さえつけるスプリングのおかげでレバーが股裂き状態となり逆に短命に終わる可能性があった。
結論としては、
1)現状のレバーを外れ難い形にする。
2)クリック感(レバーが簡単に下がらないようにする為に付けられている抵抗用のギザギザ)は将来的に 無くなっていくものなので、諦める。
3)将来的に磨耗して外れ易くなるのかもしれないので、気が付いたら無くなったという前に複製を大量に ストックしておく。
と、いうことで個人的には結論に達した。

ということは、押さえのスプリングが上げようとする力と、ピストンの振動でレバーがだんだんと後ろにずれていき、ノンホップ状態になる可能性が出てくるわけだ。

今度は押さえのスプリングも弱いものと交換だな。
取り敢えずもっとも簡単なのは、レバーを外れ難い形状に変更しつつ、スプリングを弱い物に変更という事になった。
使いまわしの写真だけど

黄色点にベアリングを配置,青の太い線で描いているノズルと平行に上に上がらないようにする為のガイドレール,ピンク部分はベアリングの受け(クリック感を持たせるため)ということを考えていた。
で、複製したチャンバーでテストをしていたら、ベアリングを押さえつけるスプリングのおかげでレバーが股裂き状態となり逆に短命に終わる可能性があった。
結論としては、
1)現状のレバーを外れ難い形にする。
2)クリック感(レバーが簡単に下がらないようにする為に付けられている抵抗用のギザギザ)は将来的に 無くなっていくものなので、諦める。
3)将来的に磨耗して外れ易くなるのかもしれないので、気が付いたら無くなったという前に複製を大量に ストックしておく。
と、いうことで個人的には結論に達した。
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